任天堂ゲームボーイミクロは実は数ヶ月前に購入していました。
しかし、ソフトカートリッジを持ち歩いたり入れ替えたりするのが
意外とかさばったり、面倒だったりしました。
そこで購入したのが「EZ Flash IV miniSD」です。
EZ Flash IV miniSD は、数年前に流行ったマジコンです。
現在、日本国内で販売しているサイトは、ほぼありません。
購入できるのは、パチモンTV くらいでしょうか。
※検索してヒットするのは、商品が届くかどうかも謎な詐欺サイトでしょうか。
私が購入したのは、CHINA MART です。
中国の商品を個人輸入できる代行サイトですね。
※EZ Flashで検索すると商品が出てきます。 商品価格+手数料+送料が購入価格となります。
【EZ Flash IV miniSDの特徴】
・FAT32
・充電池内臓
・SMS機能(再度電源ON時にminiSDへ書き込み)
・消費電力は少ない
・ファイル名は日本語対応にすることも出来るが半角英数字が無難
・昔はクライアントの更新が頻繁だったが、現在はもちろん無し
・NOR領域あり(ソフトをマジコン本体に書き込みできる)
となっています。
60本ほどのソフトを試した限りだと、単純にROM(ソフトデータ)を転送しただけで動くゲームと
NOR領域に書き込みを行うことにより動くゲームが存在することがわかりました。
※MOTHER3はNOR領域に書き込みを行うことにより起動をしましたが、途中でゲーム進行が
できなくなりました。
また、EZ Flash IV miniSDにはロットが違う商品が存在することもわかりました。
それによっては、NOR領域の書き込みをするにはクライアントバージョンを下げてから
実行しないと書き込みすることが出来ません。
(※私の場合、有志が作成したマリオクライアントではNOR領域の書き込みができませんでした)
EZ Flash IV miniSDを導入することにより、全てのソフトを1本のソフトで起動することが
可能となりました。
また、懐しのファミコンソフトもコンバートすることによりゲームボーイミクロで遊ぶことが可能です。
注意:miniSD変換アダプターを使うことで、microSDを使用することが可能です。
変換アダプターを購入するのならサンディスクをオススメします。
先に購入した、サンワサプライの商品は使えませんでした。
【追記】 2015年1月18日
2015年1月8日付けでローダーのUpdateが実施されました。
使用できる上限も「2GB」まででしたが、公式発表では「32GB」まで対応となりました。
詳しくは、こちらを参照ください。
【2015年5月6日追記】
EZ Flash IV の使い方等をまとめた「Q&A」をまとめてみました。
サンディスク
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MAYFLASH
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