2017/03/01

「Gemini PDA」 5.7インチでキーボード、LTEを備えた超薄型携帯デバイス!

Gemini PDA
5.7インチのタッチパネル液晶を持ち、フルキーボード、LTEを備え、Android / Linuxのデュアルブートを搭載した超薄型のクラムシェル携帯デバイスです。Planet Computersという、出来たばかりのベンチャーが開発を行っています。シャープ社のNetWalkerや、HP社のjornada(ジョルナダ)、PSION社のPsion Serie 5の再来か!?と思われた方も多いのではないでしょうか。


はじめに


記載されている内容は、開発計画段階ということもあり、大幅に仕様が変更される可能性があります。海外フォーラムの情報に加え、「INDIEGOGO」キャンペーンページからの情報提供をもとに記事作成を行っています。※担当者へ直接問い合わせを行っているので、後日追加情報を追記できるかも(?)しれません。

Gemini PDA の仕様(スペックについて)


SoC:Mediatek Helio X25 10コア
OS:Android / LinuxのデュアルOS
RAM:4GB
ストレージ容量:64GB
スクリーン:5.7インチ、マルチタッチ対応
解像度:QHD+ 18:9 2880 x 1440 (564PPI)
バッテリー:8000mAh 取り外し可能
ネットワーク:802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0
I/Oポート:USB Type-C x 2、microSD、Dualスピーカー、フロントカメラ(5Mp)、3.5mmジャック
本体サイズ:17.13(W) x 8.0(D) x 1.35(H)cm
本体重量:400g
NFC : 対応
GPS : 対応
色 : メタル、ゴールドメッキ(限定仕様)
INDIEGOGO価格 : 早期出資枠 $349(Gemini PDA WiFi+4G)
小売価格 : $599(Gemini PDA WiFi+4G)を予定
※共通仕様のみ記載

Gemini PDAは、あなたのポケットに収まるサイズでありながら、フルキーボードを搭載し、データ通信と携帯電話の両方の機能を備えた超薄型のクラムシェル携帯デバイスです。Android用に設計されていますが、デュアルブート機能としてLinuxも起動することが可能です。
本体サイズは、17.1cm×8.0cm×1.35cmという小型でありながら、着脱式の8,000mAhバッテリーが搭載されているので、2週間の待機時間/12時間の連続通話を可能としています。
Gemini PDAには最新のAndroid OSを搭載する予定となっているので、お気に入りのアプリをすべてサポートすることができるでしょう。もちろん、主要のアプリは搭載されるフルキーボードに最適化されたものになります。

クラウドファンディングで資金調達を開始


Geimini PDAは、海外クラウドファンディング「INDIEGOGO」で、2017年2月27日に資金調達を開始しました。WiFiモデルと、LTE対応モデルが用意されています。2017年11月の出荷を目指して開発を行っています。
早期出資枠として、Gemini PDA LTE対応モデルが$349(クラウドファンディング「INDIEGOGO」で出資を行った場合)、小売価格:$599と比較すると、$250安い価格設定となっています。
また、WiFiモデルについては、早期出資枠は用意されておらず、INDIEGOGO価格:$299で、小売価格:$499と比較すると、$200安い価格設定となっています。

  • クラウドファンディング「INDIEGOGO」への出資方法はこちらをご覧ください。
※日本国内へ発送する場合には、別途送料:$70が必要となるので注意しましょう。

出資者が安心できる材料


Gemini PDAは、その開発を進めていく上で、有力なパートナーと提携を結んでいます。具体的には、PSION(サイオン)社のPsion Serie 5をデザインしたMartin Riddiford氏と提携、有名アプリケーション・ソフトウェアを提供しているPrivate Planetと提携といった、出資者が安心して出資ができる材料となる情報を開示しています。
ちなみに、過去のクラウドファンディング製品でも、こういった有力パートナーとの提携を結んだという発表はあるので、珍しいことではありません。しかし、出資者の信用度は確実に上がる内容ではないでしょうか。

出資者が不安と思う材料


Planet Computersによれば、完全に動作するプロトタイプは完成済みであると、INDIEGOGOキャンペーンで情報開示されています。しかし、公開されている動画、画像などを確認して見た限りでは、モックモデルの存在を確認することはできますが、プロトタイプの存在を確認することはできません。(2017年3月1日現在)
また、Planet Computersは、20年以上のソフトウェア・ハードウェアの開発経験を持つベテランが参加している企業ですが、出来たばかりのベンチャーということもあり、Planet Computersとしての実績がほとんどありません。そのため、SNSアカウント(Twitter、Facebookなど)についても、最近作成されたものとなっています。

これから期待したいこと


PSION社のPsion Serie 5をデザインしたMartin Riddiford氏と提携、有名アプリケーション・ソフトウェアを提供しているPrivate Planetと提携といった、出資者が安心して出資ができる材料となる情報もあることから、動作をしているプロトタイプの公開を期待したいです。

INDEIGOGOキャンペーンを確認してみると、日本国内からも出資を行っている方がいるようですが、個人的な主観としては、プロトタイプが公開されない限りは、出資をすることは難しいと感じています。



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