2017/08/13

海外版スーパーファミコンをデザインした「Raspberry Pi powered SNES Mini」が発売!?

海外版スーパーファミコンをデザインしたRaspberry Piを搭載したエミュレーションコンソールである「Raspberry Pi powered SNES Mini」が発売されています。制作をしているのはマルチゲームシステム(Multi Game System(MGS))で、クラウドファンディングで資金調達(キャンペーン)を開始したという実績もある開発チームです。海外版スーパーファミコン(SUPER NINTENDO)をオマージュしたデザインは興味をそそられます。


Multi Game System(MGS)とは


マルチゲームシステム(Multi Game System(MGS))の代表:Robert Dunn氏は、日本のアーケードマシンのデザイン・設計に興味をもち、過去には海外クラウドファンディングで資金調達(キャンペーン)を開始した人物です。(Multi Game System : Japanese style arcade cabinets - Kickstarter
過去の作品としては、フルサイズのアーケードマシン(MGS 001、MGS002)を一から設計・構築をして完成させました。次にミニサイズのアーケードマシン(MGS003、MGS004)を完成させました。 その制作過程をとおして、いくつかの改良点を見つけることができました。
クラウドファンディングでは、新しいミニサイズのアーケードマシンであるMGS005の素材・制作工程の見直しなどを求めてのキャンペーンとなり成功を収めました。
画像をみてもわかるとおり、Multi Game System(MGS)は高い技術(設計・構想・加工など)をもっていることがわかります。

スポンサーリンク

「Raspberry Pi powered SNES Mini」とは


マルチゲームシステム(Multi Game System(MGS))から発売された「Raspberry Pi powered SNES Mini」は、Raspberry Pi 3で動作するように設計されています。海外版スーパーファミコン(SUPER NINTENDO)の約1/2スケールの大きさに仕上げられています。
ケース素材は3Dプリンター出力のABS素材で、3つのオプション(塗装なし、塗装済み、完成品)により販売価格が異なります。※完成品のみRaspberry Pi 3が搭載されています。
販売価格は17,045円~31,250円(別途送料がかかります)です。手作業の工程がある作品だけに、販売価格も「それなり」といったところでしょう。所有欲を満たすコレクションアイテムに相応しい作品に仕上がっています。

ポータブルコンソール「Pocket Candy」の発表も近い!?


マルチゲームシステム(Multi Game System(MGS))からは、Raspberry PI Zeroをベースにしたポータブルコンソール「Pocket Candy」の構想・設計が発表されています。スティック部分はネオジオポケット(NEOGEO POCKET)を思わせるデザインに見えます。ワンダースワン(WonderSwan)のように、縦・横画面でゲームプレイができるのも特徴です。
 現在は、設計・3Dプリンタ出力といった外装デザインが主に発表されていますが、近いうちにプロトタイプモデルが発表されることでしょう。
ポータブルコンソール「Pocket Candy」がどういった形で正式にリリースされるかは不明ですが、海外クラウドファンディングに登場した場合には、多くのレトロゲーマーの心をつかむ作品になることでしょう。


※本記事に使用(編集・加工を含む)されている画像は、Multi Game System(MGS)の使用許可をいただいています。


スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿